株式会社ロア・インターナショナル(所在地:東京都新宿区、代表取締役社長:Ally Won)は、INKOより、衣類内に取り付け最大50℃まで温まる「INKO USB Wearable Heater(インコ USB ウェアラブルヒーター)」を国内クラウドファンディングサービス「Makuake」にて、2022年10月3日12:00より先行販売を開始しました。
プロジェクトページ:https://www.makuake.com/project/inkousbwearableheater/
プロジェクトページ:https://www.makuake.com/project/inkousbwearableheater/
当製品は、電熱線に代わる銀ナノインクを用いて作られた、薄さわずか1mmの超薄型・超軽量のウェアラブルヒーターです。INKOの企業ミッションである「ECOなものづくり」より、何度も使える持続可能な「エコな貼るカイロ」をコンセプトに開発しました。使い捨てカイロのゴミ問題に着目したサステナブルな製品です。
昨年発売した同ウェアラブルヒーターではベルクロで衣類に貼付していましたが、ユーザーからの声を参考に、今年は取り外し可能なクリップにて衣類につける方式に変更をしました。使用できる服の種類が広がり、より利便性が向上しました。
INKO(インコ)について
INKO(インコ)は自社開発の特許技術「印刷電子(Flexible Electronics)」を利用し、生活に豊かさをもたらすことを目指して誕生したブランドです。今後も同技術を利用した製品を開発し、発売していく予定です。ブランド名は、「INK(インク)」+「ECO(エコ)」の言葉を掛け合わせた造語です。
日本公式サイト:https://inko.co.jp
製品特長
- 薄さ1㎜、重量62gのパーソナルヒーター
- どんな服でも装着可能
- 最高50℃まで速暖、両面発熱システム
- スマート安全システム搭載
ー電源の入れっぱなしを防ぐ、12時間で自動電源オフ
ー70℃以上の温度を感知すると過熱防止センサーにより電源オフ
ー温度センサーコントロールを2箇所に搭載し、設定温度で保つようにモニタリング
ー低温火傷を防止する低温度設定
ー内部で150℃以上の過熱が進んだ場合にヒューズが切れるスマートセルフヒューズシステム
- その他の特長
・USBからの給電で9W消費の低電力設計
・3段階のワンタッチ温度調節機能
製品仕様
・製品名:INKO USB Wearable Heater(インコ USB ウェアラブルヒーター)
・予定一般販売価格:7,700円(税込)
・発熱マットサイズ:200×200mm
・重量:62g
・温度調整機能:3段階調整
・素材:ポリエステル、ABS、PVC
・電源:モバイルバッテリーやACアダプタなどUSB-Aポート
Makuake プロジェクト概要
受付期間:2022年10月3日(月)12:00から2022年11月7日(月)18:00まで
特別価格:6,437円(税・送料込)定価7,700円より最大23%割引
詳細URL:https://www.makuake.com/project/inkousbwearableheater/