INKO、使い捨てない特許技術を使用したインクで温める1.5mmエコカイロ

株式会社ロア・インターナショナル(所在地:東京都新宿区、代表取締役社長:Ally Won)は、INKOより、昨年完売したエコカイロシリーズの新商品「INKO USB Hand Warmer (インコ USB ハンドウォーマー)」を国内クラウドファンディングサービス「Makuake」にて、2022年9月26日12:00より先行販売を開始しました。
プロジェクトページ:https://www.makuake.com/project/inkousbhandwarmer/

当製品は、電熱線に代わる銀ナノインクを用いて作られた、薄さわずか1.5mmの超薄型・超軽量のエコカイロです。第2弾は素材を人工スエードに変更、最高温度を47℃から50℃に向上させました。手元やポケット内をじんわりと優しく温めます。ゴミを出さない、繰り返し使用できる環境に配慮されたアイテムです。

INKO(インコ)について
INKO(インコ)は自社開発の特許技術「印刷電子(Flexible Electronics)」を利用し、生活に豊かさをもたらすことを目指して誕生したブランドです。今後も同技術を利用した製品を開発し、発売していく予定です。ブランド名は、「INK(インク)」+「ECO(エコ)」の言葉を掛け合わせた造語です。
日本公式サイト:https://www.inko.co.jp

製品特長

  • 薄さ1.5㎜、重量42gのミニマルヒーター

内部の発熱するインクフィルムの厚さは0.05㎜~0.4㎜、このフィルムをTPUカバーで包むことで1.5㎜という薄さを実現しました。軽量で携帯するのに気にならない重さです。

  • 最高50℃まで速暖、両面発熱システム

1分で40℃まで到達する加温能力で、電源を入れてすぐに温かみを感じる事ができます。広い発熱面積で、シート全面を温めます。

  • スマート安全システム搭載

火傷や火災を防ぐため、5つの安全システムが搭載されています。
ー電源の入れっぱなしを防ぐ、12時間で自動電源オフ
ー70℃以上の温度を感知すると過熱防止センサーにより電源オフ
ー温度センサーコントロールを2箇所に搭載し、設定温度で保つようにモニタリング
ー低温火傷を防止する低温度設定
ー内部で150℃以上の過熱が進んだ場合にヒューズが切れるスマートセルフヒューズシステム

  • その他の特長

・体に優しい電磁波フリー仕様
・USBからの給電で3.5W消費の低電力設計
・柔らかく触り心地の良い人工スエード素材

Makuake プロジェクト概要
受付期間:2022年9月26日(月)12:00から2022年11月1日(火)18:00まで
特別価格:3,668円(税・送料込)定価4,800円より最大30%割引
詳細URL:https://www.makuake.com/project/inkousbhandwarmer/

【本体仕様】
・ブランド:INKO(インコ)
・製品名:USB Hand Warmer (USB ハンドウォーマー)
・カラーバリエーション:アーバングレイ、ローズウッド
・サイズ:パッド/直径110mm、リモコン/25×37×10mm
・ケーブル長さ:135cm(USB・リモコン部分含む)
・重量:約42g
・電力:5V/5W
・温度調整機能:3段階調整
・素材:人工スエード、ABS、PVC