INKO、インクで温めて首・肩リラックス「ネック&ショルダーヒーティングパッド」発売

~特許技術、薄型・軽量、保温・通気に優れた新素材使用~

株式会社ロア・インターナショナル(所在地:東京都新宿区、代表取締役社長:Ally Won)は、INKOより、遠赤外線で首と肩を温める温熱サポーター「INKO 遠赤外線ネック&ショルダーヒーティングパッド」を発売しました。

https://inko.co.jp/ink62015/

 

当製品は、遠赤外線で首と肩を温める温熱サポーターです。インクで温めるINKOの特許技術で実現した1.6mmの温熱パッドを新素材3Mシンサレート™︎で包み込み、肩・首周りにじんわりと温かみを伝えます。自動オフや複数センサーを搭載し、安全性にも優れた製品です。

INKO、インクで温めて首・肩リラックス「ネック&ショルダーヒーティングパッド」発売

INKO(インコ)について

INKO(インコ)は自社開発の特許技術「印刷電子(Flexible Electronics)」を利用し、生活に豊かさをもたらすことを目指して誕生したブランドです。今後も同技術を利用した製品を開発し、発売していく予定です。ブランド名は、「INK(インク)」+「ECO(エコ)」の言葉を掛け合わせた造語です。

日本公式サイト:https://www.inko.co.jp

 

製品特長

インクで温める特許技術「印刷電子」

電熱線の代わりに銀ナノインクを用いた独自開発のフィルムヒーター技術をパッドに使用。薄さ1.6mmのスリムで軽量な温熱シートが心地よい暖かさを生み出します。銀ナノインクは電熱線使用のヒーターと比較し、早く発熱します。また銀ナノインクがシート全面に印刷されているため、ムラなく均一に両面で発熱します。

このINKOヒーティングパッド技術は、開発に10年以上をかけた特許技術です。

首・肩にフィットする薄型軽量デザイン

パッドの厚みは1.6mm、カバーを含めた重量は220gです。人間工学に基づいたデザインで、首周りにフィットします。軽量で体への負担が少なく、しっかりと温めます。

首・肩にフィットする薄型軽量デザイン「INKO 遠赤外線ネック&ショルダーヒーティングパッド」

暖かさを逃さない高機能新素材3Mシンサレート™︎

保温性に優れ、軽量で通気性にも優れた3M™ シンサレート™ 高機能中綿素材を使用しています。暖かい断熱素材で、熱を内側に閉じ込めつつ、湿気は外に逃すので快適な使用感です。

環境に優しいグリーンテクノロジー

既存のエッチング工程より環境に優しい銀ナノインク印刷技術印刷は、環境に配慮した生産システムです。INKOは、温室効果ガス削減および炭素削減技術に対して付与される韓国の「グリーン技術認証」を取得しています。

遠赤外線を使った温熱技術

遠赤外線は、体の奥深くまでぬくもりを届け、素早く温かみを伝達する効果があります。

INKOの温熱パッドは、Ag(銀粒子)が熱を受けると遠赤外線が放射される仕組みです。温熱シートから遠赤外線が生まれ、カバーを伝って温めます。

遠赤外線を使った温熱技術「INKO 遠赤外線ネック&ショルダーヒーティングパッド」

5つの安全システム搭載

 ①意図しない長時間の使用を防ぐ自動電源OFF(60分)

 ②過熱防止センサーで異常発熱を防ぐ電源遮断システム

 ③温度コントロールセンサーで設定温度を監視&調整

 ④低温火傷を防ぐ低温設定(4段階温度調節)

 ⑤製品内部で異常発熱が検知された場合に自動でヒューズを切るセルフヒューズシステム

その他の特徴

・33℃~45℃まで4段階で調節可能な温度設定

・マグネット&ボタンで着脱が簡単

・カバーは水洗い可能でお手入れが簡単

 

製品仕様

・ブランド:INKO(インコ)

・製品名 :INKO 遠赤外線ネック&ショルダーヒーティングパッド

<本体>

・重量:220g (カバー+パッド)

・サイズ

-カバー : 38 × 48 × 0.9cm

-パッド : 30 × 45 × 0.16cm

・素材 :

-カバー:ポリエステル100%(内部:3M™ シンサレート™) 、ABS、PVC

-パッド :人工スエード(ポリエステル93.5%、ポリウレタン6.5%)

・使用環境温度:10℃〜40℃

<電源アダプタ&プラグ>

・サイズ& 重量:12 × 5.3  × 3.5cm, 約280g

・ケーブル長: 約2m

・消費電力:52W(DC 24V)