INKO、インクで温めるから薄くて軽い、広い発熱面積75%、ホットブランケット発売

電熱線を使わず凸凹なし、電磁波をほぼ出さない、新色サンドベージュをラインアップ

株式会社ロア・インターナショナル(所在地:東京都新宿区、代表取締役社長:Ally Won)は、特許技術*を使用し電熱線に代わる銀ナノインクが発熱する、薄さわずか1.5mmの電気毛布「INKO PREMIUM HEATING BLANKET(インコ プレミアムヒーティング ブランケット)」を国内クラウドファンディングサービス「Makuake」にて、2022年12月22日12:00より先行販売を開始しました。
プロジェクトページ:https://www.makuake.com/project/inkohotblanket/

当製品は、昨年発売した同ヒーティングブランケットの新作です。特長であったマイクロファイバー素材は変えずに、毛布の毛先を長さをアップさせ触り心地を向上させました。固定用クリップも同梱し、安定して肩から羽織ることができます。安全装置として温度センサーを3か所に設置、新色サンドベージュも追加し新しくなりました。インクで温めるINKOシリーズ最大の発熱面積を有する電気毛布です。

 

INKO(インコ)について
INKO(インコ)は自社開発の特許技術「印刷電子(Flexible Electronics)」を利用し、生活に豊かさをもたらすことを目指して誕生したブランドです。今後も同技術を利用した製品を開発し、発売していく予定です。ブランド名は、「INK(インク)」+「ECO(エコ)」の言葉を掛け合わせた造語です。
日本公式サイト:https://www.inko.co.jp

新しくなったヒーティングブランケットのアップグレード点
・毛布の毛先を長めに調整し、ふわふわ感が増したマイクロファイバー素材
・固定グリップでハンズフリーで羽織って使える
・温かみのある優しい新色「サンドベージュ」
・温度センサーを増設し、3か所で温度を監視し安全な使用をサポート

製品特長

  • INKOシリーズ最大サイズ 縦700m×横1050mm

INKOシリーズ最大の発熱面積を有した電気ブランケットです。ブランケットとしての活用以外にも、ひざ掛けや羽織って使用、ベットの下に敷くなど、様々な場面で使用できます。大判サイズなシートヒーターが優しく体を温めます。

  • 使い心地は毛布そのもの、薄さ1.5㎜のパーソナルヒーター

ふわふわで超薄型のヒーティングブランケットです。電熱線に代わる銀ナノインクによる世界初の温熱マット特許技術が、スリムなデザインを実現しました。厚さ0.05mm~0.4mmのフィルムシートで発熱するため、電気毛布特有の毛布内にあるコードなど一切感じることなく、まるで普通の毛布のような使い心地を実現しました。

  • 最高50℃まで速暖、発熱面積75%で全面が温かい

最大60Wの消費電力で50℃まで到達する加温能力を有します。ブランケットの75%に発熱フィルムがいきわたるように設計、シート全面でムラなく発熱します。発熱フィルムは表と裏の両面で発熱します。

  • その他の特長

・体に優しい電磁波フリー仕様
・折りたたんでコンパクトになり持ち運びが簡単
・3段階のワンタッチ温度調節機能
・静電気が発生しにくい帯電処理済みのマイクロファイバー素材
・着用したまま動きやすい長さ2メートルの電源コード

Makuakeプロジェクト概要
・プロジェクト期間:2022年12月22日㈭~2023年1月30日
・Makuake特別価格:12,526円(税・送料込み)
・配送予定:2023年2月予定


製品概要
・製造メーカー:INKO(インコ)
・商品名 :INKO プレミアムヒーティングブランケット
・予定一般販売価格:18,500円(税込)
・サイズ&重量
ー ブランケット: 700×1050×1.5mm, 約680g(コントローラー込み)
ー 電源アダプタ&プラグ: 53 × 12 × 35mm, 約280
・ケーブル長: 約2m
・消費電力:60W
・素材 :ポリエステル100%、ABS、PVC

*特許及びPCT(特許協力条約)を保有しています。