ヒーター使用時の心配を解消するため、INKOのヒーティングマットには5つの安全機能が搭載されています。さらに安全性を高めるため、3つの温度センサーを採用しています。
1.電気の無駄使いを防ぐ電源自動OFFシステム
電源を入れてから約1時間経過すると自動で電源がオフになるセーフティー機能を備えています。長時間使用や、うっかり消し忘れた時も安心です。
2.過熱時の自動電源遮断
過熱防止センサーが内蔵されており、70度を超えると自動で電源がオフになり、やけどや火災のリスクを防止します。電源を入れ直せば再度使用可能です。
3.温度コントロールセンサー搭載で過熱防止
各レベルで一定時間ごとに電力を分配し、温度を調節することで過熱を防止します。
4.低温設定が可能
ヒーティングマットは、長時間連続で使うと熱く感じる場合があります。4段階調節が可能なので、低温に設定することが可能です。
※低温であっても同じ部位への連続使用にはご注意ください。
5.スマートセルフヒューズで火災を防止
過度な負荷や150度以上の過熱に対しヒューズが切れる「スマートセルフフューズシステム」が搭載されています。
一般的なホットマットの場合、高温限界を超えると熱線が溶け、火災が発生するリスクがありますが、INKOヒーティングマットは発熱体が200と非常に薄く、高温限界を超えるとフィルムが収縮し、自動的に断線(セルフヒューズ)することで火災を防止します。